この改善は、とても現実的な問題から始まりました。操作部が場所を取りすぎて、素材、レイヤー階層、キャンバスそのものが狭く感じられたのです。
作品のための場所を作る
以前の画面は各操作部だけを見るとゆったりしていましたが、ワークスペース全体は小さく感じられました。素材操作が縦の場所を使い、レイヤー階層にもプロジェクト構造を十分表示できませんでした。
6月の改修では、密度を見た目の好みではなく、使いやすさを上げる手段として扱いました。キャンバスを見たまま、プロジェクトのより多くの部分を一度に把握できることが目標でした。
レイアウトの見直し
- 文字と間隔を詰め、制作ツールらしいコンパクトなリズムにしました。
- 左側のアイコンタブをAssets、Appearance、Transform、Patternの作業単位で整理しました。
- Asset Browserの操作部を短くし、より多くの作品が見えるようにしました。
- 右列を簡潔にし、Layer Hierarchyを中心に据えました。
- 作業内容に合わせやすいよう、パネルのサイズ変更を改善しました。
現在まで残っている考え方
現在のエディターはこの記事以降も変化していますが、「操作部は作品を押しのけるのではなく支えるもの」という原則は同じです。今もLive Canvas、生成結果、レイヤー階層を、読みやすい作業領域に分けています。